診療科

救命救急科

責任者・診療科長 尾鼻 康朗 講師

診療案内

 救命救急科では、救命救急センターにおいて他科との連携により第3次救急医療を行っています。第3次救急医療とは、他の医療機関で対応できない重篤な救急疾患や広範囲熱傷、切断肢指、急性中毒などの特殊疾患を言います。

受付

 第3次救急医療機関は、他の医療機関から、第3次救急医療が必要であると判断された場合に限り、受診して頂けます。 したがって、外来はありません。

科長挨拶

 救命救急病棟は、ICU(集中治療室)を含め、現在24のベッドを持ち、第3次救急疾患に対し治療を行っております。
 一人でも多くの方の命を救うことを目指しています。

担当医紹介

氏名 専門分野 専門医資格
尾鼻 康朗 救急医学、総合診療、検査医学  
木村 貴明 救急医学

日本救急医学会専門医

中尾 隆美 救急医学 日本救急医学会専門医
北山 淳一 救急医学  

特長・特色

 各科との協力体制のもと、第3次救急疾患に対応しております。
救命救急病棟には

・重症外傷 ・重症急性膵炎 ・劇症肝炎 ・多発外傷
・切断肢指 ・急性中毒 ・広範囲熱傷  

などの疾患が多く入院して来られます。
また、CCUでは、循環器科による心筋梗塞の集中治療を行っております。

各種疾患への治療

●広範囲熱傷
重症熱傷に対する専門治療施設による集中治療管理。
●重症頭部外傷
脳外科手術および脳の機能を保護。
●急性中毒
中毒物質の排泄、吸収阻害および血液から中毒物質の除去。
●切断
肢指再接合術

院内施設・設備

ICU(集中治療室)
重症患者に対し、全身管理、集中治療を行います。各種モニターを装着し、2対1看護にて対応しています。
HCU(ハイケアユニット)
ICUで治療を行い、状態が改善した方、急変する可能性のある方、また呼吸器を装着していたりして、普通の病室では管理できない方が対象です。3〜6人に対して1人の看護師が付きます。
熱傷治療
熱傷のための特別なベッドや、熱傷治療用浴槽を完備して、殺菌効果の高い銀イオン水で熱症創部を洗浄し、清潔に保ちます。

レジデント・スタッフ募集

  近畿大学医学部奈良病院では救命救急科の医師を募集しています。救命救急科は、平成11年10月、近畿大学医学部奈良病院開院と同時に開設され、平成14 年1月に日本救急医学会専門医指定施設として認可されました。現在、院内各科の協力のもとに、第三次救命救急センターとして救命救急部を運用しています。 重症患者を診療するための医療機器として患者集中監視装置および情報処理システム、上部消化管内視鏡、心臓用・一般臓器用超音波診断装置、各種血液浄化装 置、心肺蘇生装置、重症熱傷治療ユニットなどを設備し、診療実績は過去5年で3,293名(年間平均 659名)の重症患者診療をおこないました。

  近畿大学医学部奈良病院 院長 井上 芳樹
近畿大学医学部附属病院 救命救急センター長  坂田育弘
近畿大学医学部奈良病院 救命救急科 科長 尾鼻 康朗
●応募資格 : 平成21年度で卒後3年目以上(平成19年卒以前)の救命救急の医師で、救命救急の専門研修を希望する者
●募集人員 : 若干名
●研修開始 : 平成21年4月以降(相談の上)
●待  遇  : 正職員
●応募要領 : 所属上司の許可を得た上で、履歴書及び医師免許証の写しを添えて、下記連絡先までご応募ください。
●選   考 : 後日面接日をご連絡します。
●問い合わせ及び連絡先 : 〒630−0293 奈良県生駒市乙田町1248番−1
    近畿大学医学部奈良病院 総務課 担当 岩森
TEL 0743−77−0880(代表)
FAX 0743−77−0901
近畿大学医学部奈良病院
630-0293 奈良県生駒市乙田町1248-1
TEL 0743-77-0880
E-mail: info@nara.med.kindai.ac.jp