イブニングコンサートを開催しました

4月10日(水)19:00~ 2階中央待合ロビーに於いて、第112回イブニングコンサートを三井ツヤ子さん、久保千尋さんをお迎えして盛大に開催いたしました。春爛漫満開の桜にちなんで「さくら横町」で幕を開け、会場の皆さまとの「ヴィリヤの歌」の合唱、アンコールの「初恋」まで、メゾ・ソプラノとピアノが織りなす春に寄せた詩情溢れるハーモニーで患者さまのご快癒を祈りつつ、多くの方々と過ごさせて頂きました。

【演奏者のプロフィール】

《三井 ツヤ子 》

京都市立芸術大学声楽科卒業。学生時代、故植田治男、佐々木成子各氏に師事。ウイーン国立大学リート・オラトリオ科に留学。故エリック・ウエルバ、故アリーンオージェー各氏に師事。1978年から1986年迄フランクフルト国立音楽大学、およびカールスルーエ国立大学の声楽講師として教鞭を執るかたわら内外で演奏を続けてきた、1984年・85年、シュトゥットガルトにおけるバッハ夏季講習会の講師を務め、1987年にはシュバイヤーで音楽講師に、また、1995年にはマタイザー夏季講習のマスタークラスに声楽講師として招聘され、リサイタルとも併せ大好評を博した。2013年3月ウィーンにて、没後20年の恩師を偲ぶリサイタルを開催。日本シューベルト協会副理事長。高槻市文化財団、関西二期会各理事。京都市立芸術大学名誉教授。京都市文化功労者。

《ピアノ 久保 千尋 》

山口県下関市出身。京都市立芸術大学ピアノ科、東京藝術大学大学院を経て、2004年よりドイツ国立ハンブルク音楽大学を最優秀の成績で終了後、ウィーン国立音楽大学にてさらなる研鑽を積む。これまでに、シューベルト国際音楽コンクールを始めとする国内外のコンクールに入賞を果たす他、松方音楽賞も受賞。国内外のソロリサイタル、室内楽のコンサートに多数出演。さらに、ソリストとして、ハンブルグ交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団などとも共演。2011年度財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。阿部裕之、マイセンベルク各氏に師事。2014年の三井ツヤ子氏のウィーンにおける故ウエルバ、オージェ両氏の記念追悼演奏会のピアノ演奏を勤めた。