がん相談支援センター

1.がん相談のご案内

「がん相談支援センター」ではがん患者さんが安心して医療を受けるためのがん治療・療養に関する窓口相談、電話相談を行っています。がん患者さんとそのご家族の悩みや困りごとはさまざまです。悩みが互いに影響し、さらに深刻になってしまうこともあります。どんな些細なことでも一緒に考え、がん患者さんやご家族を支えます。

対象者

がん患者さん、がん患者さんのご家族、ご親戚、ご友人など、がんを心配される方

方法

電話または直接お越しください。
事前に予約のご連絡をいただければお時間を確保いたします。
(相談内容によっては、面談予約をお願いすることがあります)

時間

月曜日~金曜日 10:00~12:00    
        13:00~16:00

電話

0743-77-0880(代表)

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2.相談内容

診断時から療養生活全般まで、がんに関する医療情報の提供をはじめ、さまざまな疑問や悩みをお聴きしながら患者やご家族とともによい方法を見つけるお手伝いをさせていただきます。

3.相談員

社会福祉士(ソーシャルワーカー)、看護師、専門看護師がお話をおうかがいします。
●専従看護師(がん看護専門看護師)
  市村 紀子
●専従看護師
  田中 静子
●専従相談員(社会福祉士/認定がん専門相談員)
  百地 政憲
●専任相談員(社会福祉士/精神保健福祉士)
  吉村 仁美

アピアランス(外見)ケア

がん治療(手術・薬物療法・放射線療法など)に伴う外見の変化を補完し、苦痛を和らげるケアです。がんの治療中であっても、その人らしく生活できるよう、患者さんの思いを伺いながらともに最善の方法を選択できるようサポートします。
 がん相談支援センターの相談員が個別に対応しています。ウィッグ・帽子や、乳房術後下着のサンプルも多数取り揃えており、お試しいただくことができます。各種パンフレットもご用意しておりますので、職員にお知らせ頂くか、がん相談支援センターまでご連絡ください。

がんの治療と仕事の両立支援

 がんと診断を受けたとき、仕事をされていることで、様々な不安や悩みを抱くことがあります。
 がん相談支援センターでは、がんの治療が仕事や生活にどのように影響するかを一緒に考え、必要であればハローワークや産業保健センター、産業医、保健師、社会保険労務士など労働の専門家と連携しながらサポートします。
 また、勤務先に伝える情報として「詳しい診断書」の作成についてご相談をお受けします。必要に応じて、患者さんと勤務先担当者、当院職員が話し合う機会を調整します。仕事を続ける(続けたい)場合はもちろん、新しく仕事を探す場合にも、病気や治療のことを職場にどのように伝えるかを一緒に考えます。

がんに関する資料や図書

 がんの治療や療養生活についての科学的根拠に基づいた正しい情報を得ていただくため、がん相談支援センターの掲示板にパンフレットや冊子を設置しています。
 また、貸し出し可能な図書も取り揃えております。詳しい内容が知りたい場合や希望するものがない場合には、お気軽に職員までお声かけください。

 

▼図書一覧はこちら

がんの地域連携

 がん患者さんが住み慣れた地域で自分らしい療養生活が送れるよう、医療機関等(病院、診療所、クリニック訪問看護など)との連携を密にし、社会資源の具体的な情報提供を行います。また、必要に応じて、その連携をコーディネートします。

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▶がん診療地域連携パス

 「がん診療地域連携パス」とは、がん診療連携拠点病院の医師と地域のかかりつけ医師とで、診断と治療を分担しながら共同で診療するシステムで、お互いに共有する「診療計画表」のことをいいます。
 すなわち患者さんは、共有するがん診療の計画表(連携パス)に基づいて専門的診療はがん診療連携拠点病院で行い、日常診療は地域のかかりつけ医に診てもらうため、“二人の主治医”を持つことになります。*ただしすべてのがん患者さんが対象となるわけではありません。

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