地域がん診療連携拠点病院としての活動

肝胆膵がんの手術

高度な技術で、かつ安全を第一に考えた手術を

 肝胆膵がんの手術は、消化器外科手術の中で、特に難易度が高いといわれています。この難しい手術を安全に、かつ確実に行うことのできる外科医と病院を日本肝胆膵外科学会が認定しています。
当院は、日本肝胆膵外科学会高度技能専門医認定修練施設(B)に認定されています。
奈良県内では,4施設が日本肝胆膵外科学会高度技能専門医認定修練施設に認定されていますが,そのうち,日本肝胆膵外科学会高度技能指導医・専門医(当院では、石川原 医師、橋本和彦 医師が認定されています)が複数名以上在職している施設は,当院含めて3施設だけです。

 
 

チームカンファレンスで治療方法を検討

 当院では、外科・消化器内科・腫瘍内科・病理診断科など診療科を越えて肝胆膵疾患の専門家が集まって、肝胆膵疾患合同カンファレンスを開催し、肝胆膵疾患の症例を詳しく検討しています。

私たちは、肝胆膵疾患の患者さんについて、個々の病態に応じた最適の治療方法を検討した上で、低侵襲手術(腹腔鏡下手術)から拡大手術までのあらゆる外科的治療を安全にご提供することを心掛けております。

 

  

 2019年、当科では、肝胆膵疾患128例(肝胆膵がん46例、胆嚢摘出術82例)の手術を実施しました。肝胆膵がんだけでなく、胆のう石症や肝のう胞などの良性疾患や、急性胆嚢炎に対する緊急手術も行っています。
肝胆膵疾患について、お困りの事がございましたら、お気軽にご相談ください。

 

認定施設

  >肝胆膵外科高度技能専門医修練施設B
  >日本肝臓学会認定施設
  >日本膵臓学会認定指導施設
  >日本外科学会外科専門医制度修練施設
  >日本消化器外科学会専門医修練施設
  >日本胆道学会指導認定施設
  >日本膵臓学会認定指導施設