私が近大奈良病院を選んだ理由


研修医 中澤 遼(2019年度採用)

 私が近大奈良病院を知るきっかけとなったのは、5年次の夏に参加したレジナビフェアでした。奈良県の奨学金をいただいていた私は、奈良県内の病院から研修先を選ばなければならなかったのですが、何気なく一通り奈良県内の病院ブースを回ったその中で異彩を放っていたのが近大奈良病院でした。上級医の先生方の接しやすさもさることながら、何より印象的であったのは、研修医の先輩方がとてもいきいきとされていて、研修生活を楽しんでおられるであろうことが伝わってきたことでした。病院全体の雰囲気が和やかで、過ごしやすい環境であることがうかがわれる、そんな世界を職員の方々皆さんで自然と創り上げていて、大袈裟ではなく、いわば一目惚れに似た感覚を覚えたあの日のことを、私は今でも鮮明に覚えています。
 研修施設としていかに充実した機能を持ち合わせているか、その地域においてどんな役割を担っているか、活発な診療科はどこか、そういった面から自分の希望に沿った病院を探すことも大切かもしれませんが、何よりもまず、自分に合った環境でなければ得るものも得られないと私は考え、この病院を選びました。実際に研修が始まり早一年が経とうとしていますが、自分の選択は間違いなかったと実感しています。
 他の研修病院と比べた近大奈良病院の良さはと聞かれれば、このページの他の先生方が挙げられているものと同様のポイントを私も挙げることができますが、正直なところ、私にとってはそれらが直接的に研修病院選択の決め手になったわけではなく、思い返せば選択を後押ししてくれたプラスの要素になっていたかな?くらいにしかとらえていません。
 皆さんそれぞれが、それぞれの理由で選択し希望した病院が、自分にとって最適な研修先になり得ると私は思います。そして、近大奈良病院には、はっきりこうとは言えないけれども、確実に私を惹きつける何かがありました。
 少しでも興味を持たれた方は、是非一度見学にいらしてください。素敵な仲間が増えることを、研修医一同心待ちにしています。

研修医 山田薫(2018年採用)

新5年生、6年生のみなさんはそろそろ見学に行く病院を考え始めている頃でしょうか。私は5、6年生の頃、地元の奈良で働きたい、そしてできることなら実際に病院で臨床実習させていただいて研修病院を決めたいという贅沢な気持ちをもっていました。他大学の私は、断られても仕方ないと思いながら奈良病院での実習のお願いをしたところ、すぐに快く引き受けてくださいました。病院実習は1か月間でしたが、職員の方々が皆さん廊下で自然にあいさつを交わされ、病院全体の雰囲気がとても良いというのが最初の印象でした。また先生方が非常に親切に、そして熱心に色々な事を教えてくださったのがとても楽しく新鮮で、こんな病院で働きたいと思うようになっていきました。
 研修医となり早くも1年が経過しましたとが、病院の第一印象は変わらないまま、そして普段自分が他大学出身ということは忘れてしまっているほど大学間の垣根もなく、充実した日々を過ごしています。奈良病院での研修では、大学病院のイメージとは違って科ごとの敷居が低いのでコンサルトや相談をしやすく、また研修医の数が1学年10人程度と多すぎないので、自分のやる気次第では多くの手技や症例などが経験できるということを日々の臨床で実感しています。研修医向けに開催されるハンズオンセミナーでは実際に腹腔鏡をさわったり手技の練習をマンツーマンで教わることができたりと学ぶ機会にも恵まれています。
その他、奈良病院の研修医室のある医局棟はとてもきれいです。そして研修医室はリラックスできる空間になっており、ほっとする時間を持てたり、同期や先輩の先生に症例や困っていることを相談できたりとありがたい存在でもあります。食堂のご飯も美味しくて、、、などなど、奈良病院のいいところをいくつか挙げていきましたが、もし少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ一度見学に来てみてください。お伝えしたかったことをきっと肌で感じて頂けると思います。お待ちしています!

研修医 辻本智之(2017年度採用)

img 僕が近大奈良病院を知るきっかけとなったのは、5年生のときのレジナビでした。大学病院のため専門的な医療もしつつ、市中病院のように一般的な症例も経験することができる、ちょうど中間のような病院だという話や、やる気があればその分指導してくださる先生方も応えてくれるという話を聞き、見学に来てみました。見学に来て感じたことは、病院全体の雰囲気がすごくいいということです。先生方は丁寧に教えてくれますし、事務の方は親身に対応してくれます。また、職種に関係なくすれ違うときには必ず挨拶をしていたのが印象的でした。
 4月に研修が始まり、早一ヶ月が立ちました。僕は最初に2ヶ月麻酔科を回らせてもらっていますが、先生方のやらせてあげようという思いがひしひしと伝わってきます。特に手技はやらないと上達することはないので、とてもありがたい環境だと思います。もちろん最初から一人でするわけではなく、マンツーマンの体制で教えてもらいながらやらせてもらえるので、わからないことはすぐに聞けますし、上達も早いと思います。
 まだ一ヶ月しか経っていないですが、この病院を選んでよかったと心から思っています。もし病院選びに悩んでいる方がいたら、ぜひ一度見学に来てみてください。もっとこの病院の良さを知って、ここで働きたいと思ってもらえると思います。

研修医 友岡 瑞貴 (2017年度採用)

img 昨年、多くの友人が研修病院を決めはじめた頃、私は自分がどの病院で研修するべきか決めきれずにいました。
 大学病院と市中病院のどちらが良いだろう?都会と地方のどちらが良いだろう?などなど、研修先選びに迷われている方も多いのではないかと思います。そこで私がこの1ヵ月の研修生活で実感した近大奈良病院の良いところをあげていきたいと思います。
 まずは見学に来てもらえばすぐに分かるように、病院全体の雰囲気がとても良いところです。すれ違うスタッフ同士で自然に挨拶が交わされ、先生方はもちろんコメディカルの方々にも相談しやすく、充実した研修生活を送ることができています。
  初期研修医の数は2年目6人、1年目9人と多すぎず、1つの科にローテーターは1~2人ですので、手技を取り合うことなく自分のペースで研修を行うことができます。また、研修医向けに様々なセミナーが定期的に開催されており、ローテート先の知識だけではなく幅広い分野について学ぶことができます。4月に参加したハンズオンセミナーでは実際に腹腔鏡をさわったり、豚皮を使った真皮縫合の練習をしたりしました。

 この様に大学病院ならではの機会に恵まれながら、市中病院のように各科の垣根が低く他科の先生に気軽に質問できるという良いとこ取りの病院です。
 さらに研修医室のある医局棟はとてもきれいです。食堂のご飯も美味しく一人暮らしをしていてもご飯には困りません。近大奈良病院の魅力をいくつかあげましたが、まだまだ伝え切れていません。少しでも興味をもっていただけた方は是非一度見学に来てみてください!お会いできるのを楽しみにしています。

研修医 森本 真衣 (2016年度採用)

img 研修がスタートして早くも1ヶ月がたち、忙しくも充実した日々を過ごしています。
 6年生の皆さんはもうマッチングを受ける病院は決まりましたか??5年生の皆さんは夏休みに見学に行く病院を考えている頃でしょうか。
 私はたくさんの病院の中から研修したい病院を考えたときに、重要だと思っていたことがあります。それは病院の規模に対する研修医の数、研修プログラム、病院の雰囲気の3点です。この病院は約500床ほどの大学病院ですが、規模と比較して研修医少ないので、たくさんの先生方が研修する上で気にかけてくださりとてもいい環境で研修できます。また、各科1~2人でローテートしているので症例や手技など取り合いになることなく研修できることも魅力のひとつだと思います。
 研修プログラムは必修の科をまわる以外は11ヶ月自由に科を選べるので、組み合わせ次第でさまざまな研修プログラムを組むことができます。また、奈良病院だけでなく近畿大学医学部附属病院のほうでも研修をすることができます。将来考えている科をまわるもよし、色々な科を勉強するのもよし、途中で変更もできるので自分の回りたい科をまわることができます。
 最後に、奈良病院は大学病院でありながら各科の垣根も低く、分からないことがあれば他の科の先生にすぐに聞くことができます。また、医師だけでなくほかの医療スタッフや事務の方もとても優しく、色々な場面で多くのことを学ぶことができると思います。
 いろいろ紹介しましたが、実際に自分の目で見て奈良病院の雰囲気を感じてもらえればいいなと思います。ぜひ一度見学に来てくださいね。お待ちしております。
そして、皆さんと一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています。

研修医 今村 修三 (2016年度採用)

 僕は地元に戻りたいという気持ちがあったので5年生から病院見学を始めていました。その時に救急が強い病院やいわゆる初期研修が有名な病院にも行きましたが、イマイチしっくりくる病院には出会えていませんでした。
 近大奈良病院は大学の先輩も研修していて地元にも近いという理由で、5年生の夏に初めて見学に訪れました。実際に見学してみて、職員全員が生き生きと働いていて、病院全体の雰囲気がとても良いのが印象的でした。研修医の先輩の先生方をはじめ、指導クラスの先生方も非常に親切にエコーの手技など色々な事を教えてくださったのが、今までの病院見学ではなかったことで、とても楽しく新鮮でここで働きたいと思いました。
 働き始めて1ヶ月が過ぎました。僕は、研修が始まって最初のローテートは外科を2ヶ月間選択させてもらいました。はじめは、覚えることも多く戸惑っていましたが先生方の厚い指導のおかげで徐々に慣れ充実した研修生活を送れています。大学病院で外科のローテートというとオペの見学や雑務だけだと敬遠しがちかもしれませんが、近大奈良病院では基本的に第一、第二助手としてオペに積極的に参加し患者さんも主治医として担当します。なので、研修医も一員として非常に責任感ある仕事が出来ます。もちろん、分からないことがあれば先輩の先生方がとても熱心に教えてくださるので日々成長を感じられる環境です。
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 近大奈良病院は様々な大学出身の医師が多いので、他大学出身でもやりづらいことはありませんし、科と科の垣根も低く分からないことがあれば違う科の先生に気軽に相談することが出来ます。また、大学病院でありながら積極的に医療行為に参加できることが多いので、研修医の多様な二―ズに応えられる病院だと思います。 この記事を読んでいる方の多くは病院見学をいくつか終えている人やこれから病院見学を始めようとしている人だと思いますが、少しでも興味を持ってくれた方は是非一度見学に来てみてください。きっとここでは書ききれなかった近大奈良病院の良さが伝わると思います。

 研修医 西崎 絵理奈 (2015年度採用)

img研修医として早くも2ヶ月が過ぎました。最初は右も左もわからず不安な気持ちでしたが、徐々に慣れつつあり充実した研修生活を送っています。

近大奈良病院は大学病院として高度な医療を提供しつつも、生駒市という地域に根付いており市民病院的なメリットも兼ね備えているという点が気に入り、研修先に選びました。実際に働いてみると、一般的な大学病院のイメージとは違って、科ごとの敷居が低いのでコンサルトや相談をしやすい環境にあり、またコメディカルの方々とも距離が近く、協力しあって医療を行えるとても雰囲気の良い病院です。何より研修医の数が少ない分、自分の存在をすぐに認識してもらえるし、一つの科に研修医が1人なので自分のやる気次第では多くの手技や症例などが経験できます。その上、先輩の先生方も非常に熱心に指導してくださるので、経験した症例や手技をフィードバックし、しっかりとした知識や技術が身に付きます。自分の力を伸ばすには非常に恵まれた環境だと日々実感しています。

他大学出身の私でしたが、奈良病院の医師は半分以上が他大学出身ですし、仕事をしていく上で他大学出身であることを意識することはほとんどありません。また、研修医の希望に柔軟に対応してくれる病院なので、実際に研修が始まってからも、様子を見ながら研修スケジュールを組み直すことができます。色々と紹介させて頂きましたが、研修病院選びに悩んでいる方は是非一度、近大奈良病院の見学に来て下さい。雰囲気がわかってもらえると思います。そして、来年一緒に働けることを楽しみにしています。

 研修医 安部 美希子 (2014年度採用)

img-見学に来てみたら?-
知り合いのこの一言がきっかけで私は近大奈良病院を訪れました。その頃はすでに六年生になっており、いくつかの病院見学を終えていました。マッチング制度によって多くの選択肢があり、皆さんの中にも悩まれている方がいらっしゃると思います。私が近大奈良病院へ見学に訪れた時も大学病院と市中病院のどちらにしようかと悩んでいる最中でした。見学を終えて真っ先に感じたのは、大学病院として高度な医療を提供しつつも、生駒市を始め奈良の地域に根付いていること。そして、何といっても雰囲気が大変良く、すれ違うたびに挨拶が交わされていたのが大変印象的だったのを覚えています。両側面のメリットが備わっている近大奈良病院に一目惚れし、マッチングプログラムで選ばせていただきました。

 研修が始まって一カ月が過ぎました。四月は麻酔科を回りましたが、先生方との距離が近くマンツーマンの形で丁寧に教えていただき毎日が充実しています。大学病院は手技をさせてもらえないといったイメージが強いと思いますが、麻酔科では症例を当てて頂き、導入から覚醒まで一通りの流れを担当するので手技も充分に行うことができました。また、臨床病理カンファレンス(CPC)症例を4月の段階で当てていただき、病理学や症例発表についても熱心に教えていただいています。まだまだ分からない事が多いですが、ほんの些細なことでも教えてもらえて、とてもありがたい環境です。また、近大奈良病院には他大学出身の先生方が多くいらっしゃるので、他大学の出身の私も学閥などの不必要な不安も抱くことなく過ごせています。

img いにしへの都・奈良で皆さんも一緒に研修してみませんか。
奈良は住みやすく、生駒は大阪へのアクセスも良い所です。この文章を読んで少しでも気になった方はぜひ一度見学にいらしてください。近大奈良病院の良さを知っていただけると思います。お待ちしています。

指導医のよ・こ・は・い・り

麻酔科 二川晃一

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安部先生,1ヶ月お疲れさまでした。見知らぬ病院で、面識のある人も少ない中、最初の研修ということでかなり緊張していましたね。
ここの麻酔科は知識を深めるということよりも、まずは医師としての自覚を持ってもらうということ、身の回りの出来事に慣れてもらうことを目標に研修してもらっています。『環境に慣れる、生活に慣れる、スタッフに慣れる、そして手技に慣れる』といった感じですね。安部先生は順応力が高く、今後もいい研修ができると思います。
願わくは選択診療科でも麻酔科を選んで頂き、さらに後期研修で麻酔科医としての安部先生と再会できれば最高です(笑)。

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